
三沢の死去した試合を唯一映像に残したであろうサムライTV。
もちろんトップニュースで扱っておりました。
さすがに試合の模様は流さなかったものの、おそらく直後あたりからでしょう、テーマ曲が流れはじめた部分から流しました。
続々と集まる選手たち。
医者の甦生術の際に
「聞こえないから静かにして!」
と観客に叫ぶ。
静まり返る会場。
AEDをするため全選手がTシャツを脱いで体を拭くシーンなど只ならぬ状況が画面を通じても分かる。
こんなショッキングな映像だからだろうか、敢えて三沢の部分は足しか映ってないところしか使ってない。
いつの間にかサードロープが小川選手の指示で外されていた。
このあたりの危機管理の連携は鮮やかだ。
映像は匿名の通報で3分後に到着した救急隊に運ばれる所で終わりました。
なんかこう、背筋がゾクッとしましたよ。
観ていた観客(女性ファン)が泣き出すんだからね。
こんな状況ですからねGHC王者の秋山選手も今日から怪我で欠場。
休む勇気も必要だよ、ホント。
いつの試合の映像か分からないけど三沢の体を久々にみたよ。
かなり調子が悪そうな顔にゆるんだ体。ビックリした。
インディー中心に観戦してたし、四天王時代からの試合なんて見てなかったからさぁ。
ちなみにボクが覚えている頃っつーのは19歳で越中との試合が初めてで、タイガーデビュー戦、解説のカブキさんが「何やってるんだ」の名言を残した素顔に戻ったタッグマッチ、90年だったかな鶴田にシングル初勝利に感動したものだ。
絶頂期で記憶が終わっているだけにあの体は……満足に練習できなくなっても出続けたらダメだよ。
会場によっては何年も来ない場所だったりするから頑張っちゃうんだろうけどね。
選手には無理をしてほしくないなぁ。
このタイトルマッチはさすがに放送しないだろうね。
最後に三沢社長、プロレスに感動を与えてくれてありがとう!
posted by ケン坊 at 23:17| 千葉 🌁|
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